第1回 ぬか漬け雑談会(相談会)&ランチ を終えて

2010年8月2日、第1回『ぬか漬け雑談会&ランチ』@古民家ママス が開催されました。

これまでにぬか漬け講習会に来ていただいた方や、講習会に来ていなくてもある程度の経験や知識のある方を対象に、直接質問を受け付けたり、ぬか漬けの素晴らしさを語り合おう!という企画で、ぬか漬けマラソンが始まった当初より、やりたいと考えていた催事でした。


参加者は、大人6名、子ども(乳幼児含)5名で、その中には以前ぬか漬け講習会に参加してくれた方が2名いらっしゃいました。

いつものぬか漬け講習会と同じように、野菜の下ごしらえや、ぬか床から漬かった野菜を取り出して見せたりする実演をしつつ、質問を受けたのですが、皆さんかなりハイ・テンポで次から次へと質問がでてきました。
 「茄子を漬けると、芯が残ってしまうんですけど・・・。色もイマイチで。」
 「家族で自分しかぬか漬けを食べないんです。少ししか漬けないと、美味しくならないんですよねえ?」
 「冷蔵庫に入れておいても、すぐ酸っぱくなるのは何故なんでしょう?」
 「冷蔵庫に入らない場合は、常温でも大丈夫でしょうか?」
 「以前、黒いカビが生えてしまって捨ててしまったのですが・・・。何が問題なのかよく分からなくて。」
皆さん、それぞれお悩みがあるようでした。

例えば、「ゴーヤはどうやって漬けるんですか?」と聞かれれば、「種とワタをよく取った後、塩を多めにして30分ほどおき、洗い流してから漬けます。若いゴーヤの方が苦味が少なく美味しく漬かります」などと答えられるのですが、皆さんのぬか床保管環境や手入れの仕方を見ていないので、なかなかお答えしにくい質問もありました。

漬物の"塩梅"というのは説明しがたく、奥が深いものだな~と実感しています。
ただ、自分の失敗談や、、「こうするとこうなる」とか「こうなったらこうすると良い」という定説はお話できます。
あとは経験を積んでいくしかない、ということなんでしょうね。


私のぬか床の味見をしてもらうと、「全然違う!」と良く言われます。
同じように手入れしていても、人それぞれ違う味になります。
ぬか床の味見を忘れないよう心がけて、美味しい!と感じたその塩梅や手入れ状況などを良く覚えておくことが、長く美味しく続けられるポイントです。

今回、ご自分で漬けたぬか漬けやぬか床を持参した方はいませんでしたが、私のぬか床を一掴み、お持ち帰りになっていただいた方はいらっしゃいました。(我が子を養子に出した気分です(笑)。)


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雑談会(相談会)が終わると、ぬか床から出したてのぬか漬け+ご飯+お味噌汁のランチ。
料理上手なスタッフの方が、にんにくと厚揚げ入りの栄養満点お味噌汁を作ってくれました(#^.^#)
また、信州の美味しいトウモロコシや、お庭で採れたフレッシュ・ミニトマトも振舞ってくださり、感謝感激でございました。


さて、この会をもちまして、ぬか漬けマラソンは一時休止になります(9月中旬出産予定のため)。
ブログはできるだけ更新していくつもりですが、講習会などを再開するのは年が明けてからとなるでしょう。
     
     応援してくださった皆様、ありがとうございました。

     ぬか漬けパワーで、元気な赤ちゃんを産みたいと思います。

テーマ : 手づくりを楽しもう
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

nukaman

Author:nukaman
世田谷区在住 おかべなおえ
ぬか漬けの魅力を人から人へ、次世代へと伝える活動『ぬか漬けマラソン』を主宰。各所でぬか漬け講習会を開催しています! 漬け物研究家。
連絡先
nukadukemarason
@gmail.com

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