青梅のジュース

実家の庭にある青梅をもらってきたので、今年も青梅のジュースを作りました。
疲れたときや夏バテに、飲むと元気になるような気がします。

梅シ#12441;ュースを仕込みました
5月25日に仕込みました。

青梅のシロッフ#12442;漬け
6月6日。2週間弱でこんな状態。


《作り方》
1.梅は、痛んでいるものを取り除いてきれいに洗い、ヘタ(なり口)を竹串で取り、タオルで拭きながらザルにあげておく。

2.梅と同量かやや少なめの氷砂糖を用意し、きれいに洗った瓶に交互に入れていく(写真:梅1kg、氷砂糖:750g)。エキスを早く出して氷砂糖を溶かすために、しっかりエキスが上がるまでは毎日、瓶をゆする。3日目くらいからは冷蔵庫で保管。

3.氷砂糖が完全に溶け、梅がしわしわになったら梅を取り出す。シロップを一度煮立たせ、冷ましてから瓶などに移す。冷蔵庫で1年間くらい保存可能。




仕込み期間は、梅の大きさにもよります。小梅なら2週間くらいでしわしわになりますが、大きい梅は1ヶ月くらいかかるかも。
お分かりのように、氷砂糖が溶けるとかさが減るので、適当な大きさの容器に移します。
中~大サイズの梅なら、シロップを煮立たせて容器に移した後、梅も一緒に戻して冷蔵庫で半年くらい漬けておくと、柔らかくなって美味しくいただけます。
ジュースを飲むときは、水などで割ってください。




ところで、梅酒や梅ジュースなどには、どうして氷砂糖を使うのでしょう?
その理由は、ふたつあります。

ひとつは、浸透圧の作用で果実のエキスをしっかりと引き出すために、氷砂糖の大きな結晶が、効果的なのです。
氷砂糖が少しずつ溶けていくと同時に、果実のエキスを絶妙なバランスで引き出し熟成してくれます。粒の小さい甘味料(グラニュ糖や果糖)などでは下に沈殿し、溶けなくなります。

もうひとつは、氷砂糖の特徴でもある、素材の持ち味を生かすさっぱりとした甘みが、梅酒やジュースにしたときに、しつこさを感じさせないからです。

普通の上白糖などでも、溶けたら加えて、溶けたら加えて・・・と使っていけば、できなくはないのですが、やはり味はごまかせません。氷砂糖は最高級のグラニュ糖を原料にして全く混ぜものをせずに、砂糖の小さな結晶の一粒ずつを、手間ひまかけて大きく育てたものです。だから、さっぱりとした甘味に仕上がるんですね。こだわる人は、煮豆やコーヒーにも氷砂糖を使うそうですよ(^O^)

ただ、氷砂糖も精製されたものですから、体を冷やすはずです。風邪をひいたときには飲まれませんように。

テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

-

管理人の承認後に表示されます

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

nukaman

Author:nukaman
世田谷区在住 おかべなおえ
ぬか漬けの魅力を人から人へ、次世代へと伝える活動『ぬか漬けマラソン』を主宰。各所でぬか漬け講習会を開催しています! 漬け物研究家。
連絡先
nukadukemarason
@gmail.com

カテゴリ
最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム