アースデイ in 調布 参加報告

2012年5月12日、『アースデイin調布』に参加してきました。

その1;ぬか漬けの話題

東京にしがわ大学のみなさんとぬか漬けを売ってきました。なんと・・・完売御礼です!!
フ#12441;ース

3月にぬか漬けの講座を東京にしがわ大学で開催して、そのときに初めてぬか漬けを仕込んだ人たちが、人様に売れるようなぬか漬けを仕込めるようになったんです\(^^)/ とても誇らしい気分でした!! 参加した学生のみなさんも、「美味しいって言ってもらえると、嬉しい!♪」と、目を輝かせていたのが印象的でした。私も、ぬか床に入るだけのぬか漬けを、食品用袋(大)×5 に入れて持って行きました。が、さつま芋のぬか漬け一袋分を、家に置き忘れてきてしまったようでした(笑)。相変わらずおっちょこちょいな私(><。

ぬか漬けは、持ち寄ったものをミックスして、一皿¥100で売りました。きれいにPOPを付けたり準備してくれたスタッフのみなさん、ありがとう。
人参苦手な小学生の女の子が、「これなら食べられる!」と言ってくれたことを、スタッフさんが教えてくれました。わ〜、嬉しい(パチパチ)!!
少女か#12441;味見

その2:映画『セヴァンの地球のなおし方』*の話題
調布でのアースデイは、今回で25回目。イベントのテーマ『地球のなおし方』と聞くと、地球環境を守るにはどうすればいいか、、、そんなことだろうと思っていました。けれども、世界初の環境サミット(1992年inリオデジャネイロ)で12歳の少女、セヴァン・スズキさんが行った伝説のスピーチの中の、「どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」という世界の共感を呼んだ言葉にちなんでつけられたテーマだと知って、なるほど、と思いました。もっとも、私はそんなに有名なスピーチがあったこと自体知りませんでしたが(^_^;)

イベントの中で開催された映画『セヴァンの地球のなおし方』上映会。後半だけ見ることができました。日本とフランスで子どもたちの未来を救うために「食」を守り続ける人々を追ったドキュメンタリーで、随所に、環境サミットでの名スピーチをするセヴァンちゃんの映像が映し出されました。いや、本当に彼女の言葉には力があります!だって、「あなた方大人は、本当に子どもが大切だと思っているのですか?!」と言われては、誰も反論できません。「私は、大家族の一員です。それは、虫や、動物、地球上に住むありとあらゆる命の大家族の一員です。このことは、誰にも変えることの出来ない事実なのです。」・・・確かそんなことを言っていました。

そして、今では母となったセヴァンさんは言います。「母なる大地を守らなくては、という気持ちは分かりますが、私の考えは違います。地球は自力で生き残れる。私が望むのは、幸せで健康な生活です。大切なのは生活の質と健康、そして子どもなんです。だから私は自己中心的に、自分たちをどう救うかを考えていきたい。」

う〜ん、説得力ある!! もっと身近な問題なんだよ、ということ。

そして、彼女が言った印象的な言葉。「母になってみて、もうそれ以前のことは思い出せないくらい。子どもを持ってみて、世界中の母親に対する尊敬の念は日に日に強くなっています。」

おお、今日は母の日だった! お母さん、ありがとう。。。


その3;おむすびアートの話題

おにき#12441;りアート完成
今回のアースデイでは、福島大学の学生さんらによる、”おむすびアート”が行われました。昨年福島県喜多方でとれた安全なコシヒカリ(放射能検出限界1ベクレル、低農薬、有機栽培の米)を使っておむすび2000個をにぎり、それで絵とメッセージを描くというもので、おむすびアートのギネス記録にも挑戦。

「元気に頑張ってるから、美味しく安全な福島の農産物を買ってね!」というアピールかあ・・・。被害にあって、困っている人たちからこのような無償のプレゼントをもらえることに、正直言うと何か歯がゆさのようなものを感じました。悪いのは東電や政府であり、農家の人たちではない。でも、農作物は売れなくなっている。もしかしたら、手間ひまかけて育てた、こんなに美味しいおむすびのお米は、売れなかったお米なのかもしれない。なんだか涙ぐましいなあ...と。 でも、放射能の被害にあっている地域で、農業や畜産業などを続けて行くためには、その農産物ごとに細かく放射能を測定して、公開していくしかない。安全で美味しいと判断した人たちに、買ってもらうしかない。おむすびをもらった人間として、その切羽詰まった思いは、くみとってあげよう、と思いました。

また、こんなチラシも見ました。
放射能測定
これは、調布市の市民団体が、「被災地の農産物を支援するために、自主的に放射能測定をしていく準備をしている」というものです。市民から依頼を受けた検体の測定をしたり、学習会を開催したりするそうです。

なんにしても、まさに放射能汚染というのは、『どうやってなおすのかわからないもの』ですね。


さて、東京にしがわ大学で、再びぬか漬けマラソンの講座を企画中です!乞うご期待!!!!

【参考】
FaceBook ぬか漬けマラソングループ (誰でも閲覧できます)
http://www.facebook.com/groups/Nukazuke.Marathon/

*映画『セヴァンの地球のなおし方』は、DVD化されるまであと1年くらい先になるそうです。

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こっそり、自宅講習会&ランチ。

世田谷区豪徳寺の我が家で、
『ぬか漬け講習会&ランチ』 をやります。

お近くにお住まいの方、ご興味のある方、良ければお越しください。
ぬか漬けを長く続けるためのコツとやり方の基本をお教えします!
ランチには、私の漬けた季節のぬか漬けとごはん、お茶で。
少人数(5名まで)でやります。
小さいお子さん連れでもどうぞ!♪
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《日時》 5月22日(火) 10:45〜13:00  (ぬか床を作らない方は、11:00〜)

《参加費》 ¥1300 (テキスト、生ぬか、ランチ代込)

《内容》
1.ぬか床作り(参加者各自)
2.ぬか漬けの話
3.醗酵の仕組みをエプロンシアターで
4.実演 下ごしらえの仕方/ぬか漬けを取り出す
5.試食タイム
6.質疑応答


《持ち物》
3リッター以上のフタ付き容器*/キャベツの外葉など捨て漬け用野菜100〜200g程度/粗塩130g/赤唐辛子2本/筆記具/エプロン
生ぬかはこちらで用意します。
*容器は、ホウロウでも、プラスチックでも可ですが、酸に強い”漬物用”を選んでください。
 大きさの目安・・・縦の長さ:キュウリが入る程度 , 深さ:最低15cmあるもの 


我が家はのアクセスは、お申し込みをいただいた方にお伝えします。
東急世田谷線上町駅から徒歩5分です。
狭い我が家ですが、どうぞご自宅のようにくつろいで、ご参加ください!♪

お申し込み/お問い合わせ先↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ぬか漬けマラソン代表
おかべなおえ
nukadukemarason@gmail.com

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米がパンに負けてしまったー?!

5月4日付けの日経新聞で、『2011年 家計の食料品支出、パンが初めてコメを逆転 』という記事を見ました。

電子新聞ではFNNニュースの方が、詳しく書かれていたので、ご紹介します↓
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00222622.html


『総務省が行った家計調査の結果によると、2人以上の世帯が、パンを買うために使う1年間の金額は2万8,318円で、コメの2万7,428円を抜いたことがわかった。
2人以上の世帯で、2011年の1年間で食料品に使った金額は、平均87万2,802円。
そのうちコメは、前年より4.1%減って2万7,428円。
それに対し、パンは2万8,318円と、およそ1,000円も多く購入されていた。
2004年までは、パンに1万円近くの差をつけていたコメだが、その差はあっという間に縮まり、ついに、初めてパンがコメを抜いた。


 〈中、省略〉

東京・お台場で30人にきょうの朝食を聞いたところ、パンと答えた人が多く、ご飯と答えた人は6人と少なめだった。
しかし、コンビニエンスストアなどで買ったと答えた4人に、何を買ったのか聞くと「おにぎり」や「お弁当」の回答だった。
実は、今回の調査では、家庭でのコメの購入金額は減ったものの、コンビニなどでのお弁当やおにぎりなどの購入金額はアップし、1万7,017円と過去最高を記録した。
大手コンビニエンスストアでは、おにぎりだけで1年で15億個も売れたという。
家でご飯を炊くという機会が減っても、コメは食べたいという心理の表れなのかもしれない。』


これは、大事件です!!
教科書の日本の系譜に、このことを載せてもいいくらい、それくらい、重大なことが起こってしまったのです。
いや、教科書に”日本の食”みたいな系譜でもあれば、この40年間で日本人の食生活がどれだけ変わったかを目の当たりにして、驚く人がどれだけいることか。世界的に見ても、こんなに食生活が激変した時代を持つ民族は、日本人くらいなのです。

お米を食べなくなり、和食ではなく洋食が、食卓で幅を利かせる。昔はどの家庭でもやっていた漬物も、やる人が少なくなり、サラダばかりを食べるようになった。魚よりも肉を好む人が増え、果物は、輸入ものの消費が増えた。

パンを作る小麦粉も、油脂も、ほとんど輸入もの。肉にしたって、半分近くが国産だと言っても、牛や豚を育てるための飼料は多くを輸入に頼っています。

考えてみると、私たち日本人は、輸入という行為によって国外に多くのお金を落としているのですね。そればかりか、食生活の欧米化によって、生活習慣病などの健康被害も増えてきました。
さらに、私たちの食生活は、日本の農業のあり方と密接に結びついています。米を食べる人が少なくなれば、米を作る人がやっていけなくなり、日本の風景から田んぼがなくなっていく。和食に良く使われる根菜類(日本の風土で作るのに適している)の需要が減り、作る人も減り、代わりに、サラダ向きの野菜が増える。

食養学でいうところの、「身土不二」=「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い」という考え方からすれば、この40年間で日本人の食生活が激変したことによる弊害は、きっと出るのではないかと思う。いや、アレルギーが増えているのは、すでに弊害が現れているのかもしれない、と思う。


さて、我が家のお米は、山形の大蔵村、『グリーンライスファーム』さんhttp://www.greenricefarm.com/から、産地直送米をとっています。ものすごく美味しいお米なので、最近主人は「外食すると、こんなに美味しいご飯を出してくれる店はないね」と良く言います。

ちなみに、昨年1年間で、4人家族の我が家のお米にかける支出は、およそ4万5千円でした〜!!

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アースデイ in 調布

『アースデイ in 調布』 というイベントが開催されます。
http://www.earthday-chofu.sakura.ne.jp/

5月12日(土)10:00〜16:00
調布市役所前広場

フリマ好きな方、美味しいもの好きな方、ぜひお出かけ下さい!♪!♪

東京にしがわ大学・チームぬか漬けマラソン (3月の講座でぬか漬けを始めた皆さん)も、福島の復興を願ってぬか漬けの出品で参加します!!

もともとは、福島大生らによる、福島の復興を願う「おむすびアート」↓
http://www.minyu-net.com/news/topic/0311/topic6.html
当日は13時より、おにぎりの無料配布もあります。

おむすびときたら、ぬか漬けでしょう♪ ということで、出展する東京にしがわ大学のブースにて、ぬか漬け販売もすることになりました。
もちろん、私もぬか漬け提供しまーすっ!!


また、東京にしがわ大学の授業として、映画も上映されます。
東京にしがわ大学の学生であれば、無料で観られるので、この機会に学生登録してみてはいかがでしょう?

【授業について】
昨年公開の話題の映画「セヴァンの地球のなおし方」を鑑賞していただき、講師に国分寺市の「カフェスロー」の代表 吉岡淳さんをお迎えして「リオ+20」の今年、環境のコト、未来の子どもたちのことを考えます。
授業は映画鑑賞後、ダイアログで参加者どうしで話し合っていただくことになります。誰もが今生きる当事者として何をしたらいいのかを悩み、考え、どうすればいいのかを話し合います。

【映画概要】
「どうやってなおすかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」
1992年環境サミットで伝説のスピーチをおこなった12歳の少女、セヴァン・スズキの現在の活動と、日本とフランスで子どもたちの未来を救うために「食」を守り続ける人々を追ったドキュメンタリー 1992年、リオデジャネイロでおこなわれた環境サミットでのスピーチで世界中の人の心を動かした少女は現在29歳(撮影時)となり、お腹に新しい命を宿し、カナダのハイダグアイ島で自然と共存する生活をしながら世界中の人々に向けて「危機的状況には変わりないが、今なら変化をもたらすことは可能だ」と訴え続ける。 そんなセヴァンの声に呼応するかのように世界中でさまざまな取り組みがおこなわれている。

【上映時刻】
第1回  9:30開場 10:00〜12:00上映 (一般席のみ;¥1000)
第2回 12:30開場 13:00〜15:00上映 (学生枠あり;無料)
15:25〜17:25講演(にわ大授業)

詳細はこちら↓
http://www.tokyo-nishigawa.net/class/2012/05/201205-01.html

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帰省中の写真あれこれ

G.W.は私の実家に帰省していました。神奈川県のはずれ、藤野というところ。あと一駅行くと山梨県です。
ここ何年か姿を見せなくなっていたキジが、今年は現れたようで、「ケーン」「ケーン」と鳴いているのが聞こえました。

雨が続き、山菜採りに行けなかったのですが、実家の庭には面白い草木がたくさんあります。
うこき#12441;
これは「ウコギ」。この新芽を湯がいて包丁で細かく刻んで、ご飯に混ぜると「ウコギご飯」。今回は、ヨモギの代わりにお餅に混ぜて「ウコギ餅」を作りました。香りが良く、春を感じました。

山みつは#12441;の収穫
山みつばを根っこごと採ってきて庭に植えたところ、たくさん生えてきました。母は、柔らかい葉を摘んで、お茶漬けにたっぷりのせていただくのが好き。

ユキノシタの花
ユキノシタの花が咲いていました。ユキノシタの葉っぱで湿布すると、炎症が治まる、という民間療法があります。助産院で、乳腺炎になったときにこれで湿布するといいと聞いて、植えました。キャベツ湿布なんかもありますが、ひんやりして熱をとる、という意味では葉っぱで十分。

フキ
これだけあれば、フキの葉の佃煮が山ほど作れます。フキ(茎)はぬか漬けにも合うんですよ♪

ハヤトウリの種
ハヤトウリの種。昨年収穫して段ボールに入れて厚手の毛布をかけて冬を超し、春になって芽が出てきました。おお、これぞ自家採取の種!今年は、これを畑ではなく家の横に植えて、日よけの「緑のカーテン」にするのだそう。父、ナイスアイディア!!

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プロフィール

nukaman

Author:nukaman
世田谷区在住 おかべなおえ
ぬか漬けの魅力を人から人へ、次世代へとバトンをつなげる活動『ぬか漬けマラソン』を主宰。各所でぬか漬け講習会を開催しています!
連絡先
nukadukemarason
@gmail.com

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